魚群

淡路島によく行く。釣りである。山と海に囲まれた自然豊かなこの島にもっぱら釣りに出かける。
時間帯にもよるが大阪から車で約1時間半ぐらいで島に渡ることができるので、是非、関西圏でまだ訪れたことのない方は一度足を運んでもらいたい。観光にもデートにもお勧めです。
ぼくらはいつも通り朝の5時前に出発し、淡路SAで朝食を取るのが恒例となっている。いつも思うのだが、なんで高速道路にあるSAの食べ物はあんなにも人を誘惑し、その期待にそぐわないおいしい食べ物が揃っているのだろう。匂いや写真につられてついつい買いすぎる方も多いのではないか。朝日とともに明石海峡大橋を眺めながら、サンドイッチを頬張り、最近の釣果についてああでもないこうでもないと、好き勝手にしゃべるのもまたいいものである。
本題の釣りに話を戻すが、釣りといっても、漁船に乗って大物を狙うとかではない。ましてや松方弘樹や梅宮辰夫の世界とは程遠い。付け加えれば、そんなに釣りそのものに詳しくもない。いわゆる、サビキや投げ釣りなどのファミリーフィッシングが主体で、波止やテトラ、魚釣り公園などからちょい投げで遊ぶほどで、素人に毛が生えた程度である。
淡路SA降りてすぐそばにある「エサピチ」という釣具屋で網エビやゴカイなどを調達し、同じ海沿いの「翼港」に向かった。ここは淡路に釣りに行くようになってからよく利用させてもらっている。季節によってハマチやツバスなどの青物から、アジやイワシにいたるまで幅広い魚種が回遊しており、公園内の施設にはトイレや売店も完備され交通の利便性もいいので、淡路でも家族連れに人気の釣りスポットである。
今回の釣果というと、小さなガシラ(カサゴ)、べラを数匹とコブ鯛の子をゲット。パチンコで魚群が流れると激熱だが、季節的に本物の海はまだ渋く、ノーマルリーチといったところだった。
仕方なく帰りに岩屋にある道の駅に寄って、淡路の名産の玉ねぎ、茎わかめくぎ煮など魚より酒の肴をお土産に帰るのであった。

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